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『シュレック3』 [映画(アニメーション)]

今回より配給元が変わったこのドリームワークスの大人気シリーズ、実は1と2を公開した頃は前の配給会社と縁がなくて試写を観ていない。そのまま観る機会もなく、先日DVDをレンタルに行くも全部貸し出し中。つまり、突然3から初めて観たわけです(爆)。あ、勿論予習はしました。

幸せな生活を送っていたシュレックとフィオナ姫。ところが父王が病に倒れ、フィオナ姫は妊娠が判明。後継者&パパになるプレッシャーに大慌てのシュレックはもう一人の後継者とされるアーサーを探す旅に出るが、王座を狙うチャーミング王子の陰謀に阻まれて・・・。

ユニークなキャラクターたちが続々と飛び出し、スピード感もたっぷり。しかし・・思っていたより面白くないんだよな^^;1と2もこうなのかしら?自分がクレイアニメなどの素朴なタイプが好きだからというせいもあるかもしれないが・・。
シュレック自身はおとなしくて地味なキャラなので、脇役たちが盛り上げている。特にフィオナ姫と彼女の友達(?)”お姫様軍団”の活躍ぶりが見もの。白雪姫の”森の仲間アタック”や眠れる森の美女の”眠りトラップ”、シンデレラの”ハイヒールブーメラン”など、それぞれスゴ技を持っている。

個人的には長靴をはいた猫がクールでカッコイイので好き。ピノキオもキュート。それにしても・・人間のキャラが可愛くない(=_=;)

キーワード;
お世継ぎ、赤ん坊、悪役、魔法学校、船、王冠

Shrek The Thrid
2007年アメリカ
監督:クリス・ミラー
声の出演:マイク・マイヤーズ、キャメロン・ディアス、アントニオ・バンデラス、エディ・マーフィ、ジュリー・アンドリュース、ルパート・エヴェレット、ジャスティン・ティンバーレイク他

6月30日より全国公開


『べクシル 2077日本鎖国』 [映画(アニメーション)]

『ピンポン』の曽利文彦が70年後の日本を”3Dライブアニメ”と呼ばれる最先端の映像で表現した話題作。ハイテク技術を駆使し、鎖国を強行した日本が行き着いたのは・・。声のキャストも豪華で、主役のべクシルを舞台『あずみ』の若手黒木メイサが演じる他、谷原章介や松雪泰子らが出演している。

21世紀初頭、人類に延命効果をもたらしたバイオ・テクノロジーが急速な発展を遂げたことで、日本は市場を独占し世界の頂点に立った。しかし国連はその危険性に気づき、日本の技術を厳格に規制。日本政府はその要求に従わず鎖国という手段をとった。それから10年・・米国特殊部隊SWORDの女性兵士べクシルは、ベールに包まれた日本への潜入作戦を開始する。そこでべクシルが目にした日本は・・ハイテク技術の成れの果ての、絶望的な姿だった。

アニメーションでも内容が硬派で政治的なので、子供が見てもわけが分からないと思う。絵面も・・可愛くはない。「ジャパニメーション」という感じの絵です。正直言って、”3Dライブアニメ”というのがそんなに革命的な映像なのか分からなかった。でも、ストーリー自体に説得力があるので、あまり映像に頼らなくても充分に濃い。私好みの映画ではなかったが、こういう感じを楽しめる人は沢山居ると思う。舞台となっている時代背景そのものに語るべきことが多すぎたのか、キャラクターの心の内や人間関係が今一歩深く描かれていないのが残念。悪役のサイトウなんか、かなりイケるキャラなのでこれだけで独立した話が出来そう。個人的には彼が一番気に入った(笑)。

キーワード;
国連、アンドロイド、昔の恋人、伝染病、予防接種、実験、アメリカ

2007年日本
監督:曽利文彦
声の出演:黒木メイサ、谷原章介、松雪泰子、大塚明夫、櫻井孝宏他

8月全国ロードショー

(c)2007「ベクシル」製作委員会


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『河童のクゥと夏休み』 [映画(アニメーション)]

『クレヨンしんちゃん』(映画)シリーズの脚本・監督を担当した原恵一が、20年の思いを実らせて誕生した本作は、児童書「かっぱびっくり旅」(小暮正夫著)が原作。かなり昔からある本だが、アニメ化はこれが初めてだという。小学生の康一と河童のクゥの友情を温かく描いた感動作だ。

夏休みを控えたある日、学校からの帰り道に化石のようなものがはまった石を拾った康一。家に持ち帰って洗ってみると、その”化石”が動いて河童の子供が現れた!河童にクゥと名づけた康一は、クゥが何百年もの間地中に埋まっていたことを聞かされる。康一と家族はクゥを温かく受け入れ、楽しい毎日を過ごす。康一は河童伝説の残る遠野にクゥを連れて2人旅(?)にも出かける。ところが、遠野から戻った康一を待ち受けていたのは週刊誌のカメラマンだった・・。

試写状に描かれた絵柄を見てもあまり可愛いと思わなかったのに、映画が始まってみると何とまあクゥの可愛らしいこと。大きな瞳で礼儀正しく、「お初にお目にかかります」なんて言ったりする。義理堅いのも河童の流儀?河童以外の妖怪も登場し、岸田劉生の「麗子像」がデフォルメされたような座敷童子に場内が沸いた(笑)。

映画の後半は、マスコミに追われて康一たちと街の人々が大混乱に陥る。TV出演したクゥが、地中に埋まる前に目の前で殺された父親の片腕と再会するシーンは涙を誘う。スタジオを飛び出したクゥは東京タワーに昇り、孤独に悲しむ・・。お決まりだが、康一の少年から大人への成長を、クゥとの別れと彼の初恋も絡めて描いているのもポイント。クゥと康一の飼い犬”おっさん”との不思議な絆も見逃せない。2時間19分という長さが小さい子供には耐えられないかもしれないので、それが気がかり。でも、クゥの可愛さにひたすら心を奪われるうち、時間はあっという間に過ぎた。

キーワード;
川、相撲、東京タワー、父、座敷草子、先祖、マスコミ、TV、初恋、キジムナー

2007年日本
監督:原恵一
声の出演:田中直樹(ココリコ)、西田尚美、なぎら健壱、ゴリ(ガレッジセール)他

7月28日(土)よりシネ・リーブル池袋他全国ロードショー

c 2007 木暮正夫/「河童のクゥと夏休み」製作委員会


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『ルネッサンス』 [映画(アニメーション)]

『シン・シティ』を思わせるようなハードボイルド系革命的アニメーション。総製作費23億円をかけ、最新のデジタル技術で作り上げたSFサスペンスで、世界各地で話題を呼んでいる。実写のようなリアルさとアニメーションの持つ豊かな表現力を合わせ、見たこともないモノクローム映像が広がる。

2054年パリ。世界的規模で成長を続ける医療関連企業アヴァロン者の女性研究者イローナが誘拐される事件が起きる。事件を追うカラス警部は、誘拐の背景に人類の未来を左右する研究
を巡る恐ろしい陰謀が隠されていることを知る。

という内容で、アニメと言えど、多分高校生以下の子供が見ても意味がよく分からないかもしれない。ストーリーが綿密に構成されていて、映像だけに頼った”お遊び的”映画とは全然違う。物語も後半に向かうにつれ緊迫感が増し、目が離せない。
ただ・・この「革命的映像」、白黒で白ばっかりが目立ち、ちょっと見づらい。しかも、最初は「おぉ」と思ってもすぐ飽きてくる(私だけかな)。

声はダニエル・クレイグやイアン・ホルムら実力派の俳優たちが担当。 男性受けしそうな映画。

キーワード;
少年時代、ギャング、早老症、不老不死

runaissance
2006年フランス・イギリス・ルクセンブルグ合作
監督/デザイン原案:クリスチャン・ヴォルクマン
声の出演:ダニエル・クレイグ、キャサリン・マコーミック、ロモーラ・ガライ、イアン・ホルム、ジョナサン・プライス

夏休み、シネセゾン渋谷、吉祥寺バウスシアターにて公開

(c)ONYX FILMS MILLIMAGES LUXANIMATION TIMEFIRM LTD FRANCE 2 CINEMA MMV.


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『鉄コン筋クリート』 [映画(アニメーション)]

漫画の実写版かと思って観に行ったら、アニメだった。原作は松本大洋の漫画。名前は聞いたことあるけど、読んだことはない。そうか・・こんな話だったんだ。面白い。いえ、話だけでなく、映像的にかなりスゴイし、おススメです。

義理と人情とヤクザの街、宝町。この街を自由に飛び回り、「街を守っている」二人の少年、クロとシロ。宝街に再開発の不穏な空気が流れ始めたとき、昔馴染みのヤクザ・鈴木(ネズミ)が戻ってくる。そして、彼の子分・木村。ヤクザに脅されるチンピラのチョコラ、バニラ。怪しげな建設プロジェクト。3人組の殺し屋、熊・蝶・虎。そして、黒幕として”蛇”と呼ばれる男が。蛇の指示の下で殺し屋3人組はクロとシロに襲い掛かる。蝶に刺されたシロが病院に運ばれたことから、二人は離れ離れに・・。シロはクロを失って自閉の日々を送り、クロは暴徒と化していく。そこへ現れた伝説の餓鬼・イタチ。彼らの闘いはどこへ向かうのか、そして宝町の運命は?!

これは子供向きのアニメではない。ストーリー的にもかなり哲学入ってるし、映像もラスト近くは特にアーティスティックに。日本にストリートチルドレンはいないけれど、この話では存在する。街の風景も一見したところ大阪風だけれど、よく見るとあり得ない景色である。でも、アジア的な混沌を象徴した、どこか懐かしく新しい風景だ。そこを、クロとシロが飛ぶ・・スピード感たっぷりの映像に酔える。二人は対照的な性格で、クロが大人のようにスレているのに対し、シロは天使のように純粋。普通に考えればまだ小学生の歳である彼らは、かつあげやかっぱらいを働き、毎日を暮らしている。シロは林檎が好きで、林檎の種を植えて、芽が出たかどうかクロと一緒に毎日見に行く。でも、芽は出ない。当然・・・コンクリートに植えているのだから。この映画を観ていると、生きるとか死ぬとかいうことを考えずに居られない。不思議な夢を見た後のような後味が残る。

「雨が降った後のコンクリートはマーガリンの匂いがする」
とシロが語るシーンが印象的。

監督は『アニマトリックス』他ハリウッドのVFXの第一人者、マイケル・アリアス。声の出演には、クロ役を二宮和也、シロ役を蒼井優が演じる他、伊勢谷友介、宮藤官九郎、大森南朋、岡田義徳、本木雅弘ら豪華キャストが揃った。更に主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATIONが提供。クリエイターたちの想いが実った力作に仕上がっている。

キーワード;
ヤクザ、林檎、コンクリート、銭湯、お絵かき、暴力、”子供の城”

監督:マイケル・アリアス
原作:松本大洋
声の出演:二宮和也、蒼井優、伊勢谷友介、宮藤官九郎、大森南朋、岡田義徳、本木雅弘他

12月23日、渋谷東急他にて公開

(C)2006 松本大洋/小学館、アニプレックス、アスミック・エース、Beyond C・電通、Tokyo MX 

鉄コン筋クリートall in one


『ピンポン』ビジュアル・シネブック


『青い春』ビジュアル・シネブック


鉄コン筋クリート [文庫版:コミックセット]


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『ライアンを探せ!』 [映画(アニメーション)]


ディズニーの新作だが、去年公開されたドリームワークスのアニメーション『マダガスカル』に激しく設定が似ている。まず、ライオンを主人公としていること、動物たちの住処がN.Yの公園内にある動物園ということ(本作では某公園内と言ってるが明らかにセントラルパークを指している)。この動物園を抜け出して街に出ること(理由は両作品で異なるが)、自然に放たれること。こんなに似ちゃっててどうするんだ・・と心配しながら見ていたが、意外や意外、雰囲気が全く異なっていたので安心した。

ライオンの親子、サムソンと息子のライアンは動物園の人気者。ある日、ライアンが緑色のコンテナに乗せられ、どこかに連れ去られてしまった。目の前で息子が助けを求めているのに見送ることしか出来なかった父、サムソン・・。彼は仲間たちを引き連れNYの街へと飛び出す。目的はただ一つ、ライアンを助け出すこと。ところが、野生育ちのはずのサムソンは、吠え立てるプードルにさえ威嚇ができないのだった。仲間たちは訝るが、ぐずぐずしている時間はない。港にたどり着いたサムソンたちは、ライアンを乗せた船を追いかけた・・・。

威厳を第一に考えるサムソンや、可愛いレディのキリン、彼女を慕う小さいリス、ひょうきん者の蛇、そして強烈な個性の持ち主であるコアラなど、キャラクター描写は相変わらず上手いディズニー。スピード感のある物語で、台詞や動きがとにかく目が回るほど早い。しかも、結構スリルのある展開があったりして。ポスターを見ただけでは目新しさを感じられないのが損だが、最近のアメリカ製アニメではよく出来ていて、食わず嫌いしなければちゃんと楽しめる一作(個人的には『マダガスカル』の方が好きだが)。サムソンが抱くプライドとの葛藤や、キリンのブリジットとリスのベニーの恋の行方、まるで人間社会のようなヌーの一団と彼らの馬鹿げた宗教的儀式など見どころ満載。

キーワード;
動物園、ぬいぐるみ、コンテナ、タイムズスクエア、バッテリーパーク、ワニ、自由の女神像、サーカス

THE WILD
2006年アメリカ
監督:スティーブ・”スパッツ”・ウィリアムス
声の出演:キーファー・サザーランド、ジム・ベルーシ、エディ・イザード、ジャ二ーン・ガロファロー他

12月16日より全国公開


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『ガーフィールド2』 [映画(アニメーション)]


世界中で愛されているデブ猫、ガーフィールド。もともとアメリカのコミックキャラクターだった彼が映画スターになったのは2004年のこと。実写とアニメの合成で仕上げた『ガーフィールド』は大ヒットし、続編製作も決まった。そして2作目となる本作でガーフィールドはイギリスへ行き、ひょんなことから王子の役目を果たすことに・・。まさにネコ版『王子と乞食』である。

ガーフィールドの飼い主、ジョンは獣医である恋人のリズにプロポーズするため、彼女の出張先ロンドンに行く。留守番のはずだったガーフィールドも、相棒の犬オーディと共にジョンを追ってやってくる。じっとしていられないガーフィールドはバッキンガム宮殿やビッグベンを観光して歩くが、城を相続したばかりの王族ネコの”プリンス”とソックリだったせいで、間違われて城に連れて行かれてしまう。一方、プリンスはジョンにガーフィールドと間違われる。入れ替わった二匹の運命やいかに・・??

顔は可愛くないけど、毛並みが仕草が本物ソックリのガーフィールドは相変わらずキュート。今回は城に住む様々な動物たち、ガチョウやオウムやブタやネズミ、羊、犬たちが愛嬌をふりまいてくれる(まるで『ベイブ』状態)。個人的に気に入ったシーンは動物たちがガーフィールドのリクエストに答えようとラザニアを作るシーン。シェフ帽を被って奮闘する姿の可愛いこと!城を乗っ取ろうと企むダージス卿のキャラクターにもう少し毒気が欲しいかも。それでも、気楽に楽しむエンタテインメントとして充分すぎるほど成功している。ガーフィールドの声はビル・マーレイ。

キーワード;
バッキンガム宮殿、ビッグベン、スコットランドヤード、ミンスパイ、ラザニア、王冠、プロポーズ

GARFIELD: THE TAIL OF TWO KITTIES
2006年アメリカ
監督:ティム・ヒル
出演:ビル・マーレイ(声)、ブレッキン・メイヤー、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ビリー・コノリー

10月7日より公開

一作目のDVDはこちら↓

ガーフィールド ザ・ムービー


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『時をかける少女』 [映画(アニメーション)]

筒井康隆の名作「時をかける少女」は、これまでに何度も映画化やテレビ化されてきたが、今回、発表以来40年目にして初めてアニメ映画になった。17歳のヒロインは原作にはないオリジナルのキャラクター。まさに2006年版『時をかける少女』と言うべき新たな物語の誕生である。

紺野真琴は高校2年生。成績は中の下くらい、これといった特技もない。男まさりで、クラスメートの千昭と功介とやる野球の真似事が唯一の暇つぶし。そんな真琴が、ある日偶然タイムワープ(時間跳躍)を知ってしまい、過去と現在を自由に行き来し、例えば都合の悪いことはなかったことにしてしまう方法も覚える。そして、親友と思っていた千昭と功介との友情に微妙な変化が・・ひょっとして恋?!そして真琴は、千昭の隠されていた秘密を知ることになる・・。

どうしても原田知世主演の1983年版『時をかける少女』のイメージが強い人が多いのではないだろうか。あの作品は大林宣彦監督がメガホンをとったせいもあり、学校という身近な舞台でありながら、どこか現実離れした幻想的なSFファンタジーだった。あのときのヒロイン、和子の記憶のキーワードは「ひな祭り」で、割れた鏡で手を切る場面があった。このシーンがとても印象的で、子供の頃の懐かしい記憶が蘇ることの、一種の恐怖感に似た複雑な感情が象徴されていたように思えた。

でも、本作ではそれはない。あくまで現代っ子、2006年版ヒロインだ。神秘的な演出はなく、まるでウサギの穴に落ちた不思議の国のアリスのように、あたふたしながらも、ちゃっかり迷宮を満喫している真琴がそこにいる。未来という膨大な量(?)の時間を抱える若者がターゲットのストーリーであるからには、現代を反映する様々な解釈の「時をかける少女」があっていいのだけれど、本作は随分原作をアレンジしているようである。原作のヒロイン芳山和子は、本作では真琴の叔母で30代後半、独身で謎めいた雰囲気を持つ女性とされている。でも、イマイチこの和子に迫っていない。あくまで脇役のままで終わっているので、いっそ彼女の過去にも迫って欲しかった・・というのは贅沢か・・?ほろ苦い青春映画としての魅力は充分に備えている。

監督:細田守
声の出演:仲里依紗、石田卓也、板倉光隆、原沙知絵他

7月15日よりテアトル新宿にて公開


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『森のリトル・ギャング』 [映画(アニメーション)]

『シュレック2』や『マダガスカル』など次々話題作を生み続けるドリームワークスアニメーション最新作。

風来坊のアライグマRJは、冬眠中のクマから食べ物を盗んで見つかり、満月になる前一週間で元通りにしろと凄まれる。一方、カメのヴァーンがリーダーを務める森では、腹ペコの動物たちが。人間たちが彼らの住処を奪い、食べ物も底をついているのだ。そこへ現れたRJ、人間たちから食べ物を盗む提案をし、早速実行に移す。森の仲間たちは、今まで見たこともなかった追いそうな食べ物に目を輝かせ、RJはすっかり人気者になる。そんな彼を見て慎重派のヴァーンは心配でたまらない。そして、RJもまた、クマとの騒動を彼らに話さないまま、結果的に食料集めに協力させていることに罪悪感を感じ始める。

ストーリー的には今更という感じもしなくもない。去年公開された『マダガスカル』は都会の動物園でチヤホヤされて暮らしてきた猛獣たちが突如野放しにされるという設定で、私はとても楽しめた。今回は、これほどの鮮度はなく、人間VS動物という単純バトル。登場する人間たちは全て悪人だ(大体、動物駆除のアニマル・バスターって・・そんな仕事許されるのか?)。テーマは、「動物や地球に優しく」「仲間を大切に」「自分勝手はやめよう(爆)」など分かりやすい。大体、主人公のRJが可愛くないんだよね・・いえ、容姿は可愛いけど性格が^^;
でも、これだけシンプルな物語なら子供には楽しめるはず。親子で夏休みに観るにはピッタリかも。RJの声はブルース・ウィリス。

over the hedge
監督:ティム・ジョンソン
声の出演:ブルース・ウィリス、ギャリー・シャンドリング、スティーヴ・ガレル、ウィリアム・シャトナー、ワンダ・サイクスニック・ノルティ、アヴリル・ラヴィーン他

8月5日より全国公開


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『カーズ』 [映画(アニメーション)]


タイトルがちょっと簡単すぎるなという気もするけど・・ピクサーアニメの最新作で、監督は『トイ・ストーリー』のジョン・ラセター。今度の主役はなんと車!しかも、擬人化された車以外は一切他の生き物は登場しない。何しろ、この世界ではハエまでが車の形・・と言っても何のこっちゃかもしれないけど、観ていると不思議とこの感覚に慣れてくる。

ピストン・カップの若きレーサー、ライトニング・マックィーンは皆からちやほやされる人気者。その傲慢さが災いしてか、彼には友達がいなかった。ある日、間近に迫ったレースの会場
へ向かう途中でマックィーンは小さな田舎町”ラジエーター・スプリングス”に迷い込んでしまう。その寂れた街の住人たちはオンボロレッカー車のメーターや謎の紳士ドック・ハドソン、そして周りにそぐわぬ洗練された雰囲気のクール・ビューティーのサリーをはじめ、見たこともない車たち。思わぬところで足止めを食ったマックィーンはレース会場へ急ぐことしか頭にないが、ここの住人(車?)たちは、ある悩みを抱えていた・・。

名声を鼻にかけ性格の悪いマックィーンが、皆に迷惑をかけながらも結果的にはラジエーター・スプリングスの街を再生させ、同時に多くの友人&恋人まで得る。そしてクライマックスのレースシーンで彼は、以前の彼だったら考えられないような思わぬ選択をする・・。多くの感動が詰まったよく出来たストーリーだ。劇中に登場する車の技や道具などを考慮すると、やはり車に乗らない人より乗る人におススメしたいが、何と言ってもキャラクターが可愛い。彼らを観るだけでも価値あり!いっぱい居ると特に可愛全員集合しているチラシなんて飾っておきたいくらい。グッズが出たら買ってしまいそうである。この映画を観た帰りは路上で見かけた車がみんな顔に見えた(笑)。

同時上映の短編『ワン・マン・バンド』もなかなかお洒落な一作。『カーズ』のラストでピクサーの過去のヒット作を”カーズ”バージョン(キャラが全部車)に置き換えてるのも見逃せないポイント。

cars
監督:ジョン・ラセター
声の出演:オーウェン・ウィルソン、ポール・ニューマン、ボ二ー・ハント他
公式サイト
http://www.disney.co.jp/movies/cars/index.html

7月1日より全国公開

グッズ購入は↓

マジカルコレクション 139 「CARS」 ライトニング・マックイーン


DISNEY Cars フラッシュマグネット (マックイーン&メーター)


DISNEY Cars フラッシュマグネット (マックイーン&サリー)


ママのごほうびスタンプ カーズ


カーズ ウノ


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