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『マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶』 [映画(ドキュメンタリー)]

私の映画ファン歴は、クラシック映画から始まった。
イタリア映画もフェリーニやヴィスコンティが大好き。
となると、避けて通れないのはマルチェロ・マストロヤンニ。
あの独特の魅力、哀愁、茶目っ気。同じ雰囲気を持つ俳優は、今後二度と現れることがないだろう。
本作は、そんな彼を知る人のインタビューや出演作の紹介を織り交ぜたドキュメンタリー。没後10年を迎えた2006年にカンヌ映画祭で上映され、大喝采を浴びた。

マストロヤンニと一緒に仕事をしたイタリアをはじめとする世界の名匠たちや、彼の娘であるバルバラ・マストロヤンニ、カトリーヌ・ドヌーブとの間に生まれて女優として活躍するキアラ・マストロヤンニのインタビューでは、興味深い様々な証言が次々と飛び出す。1カット撮り終えるごとに電話ボックスに直行する電話魔だったことや、クラウディア・カルディナーレに恋をし、ラブシーンの撮影ではわざと何度もやり直しをさせた(彼女もそれを見抜いていた)エピソード、恋多き男でありながらもその心根は純粋で一途だったこと、インゲン豆のパスタが大好物だったこと・・などなど。

冷静に考えると、仕事以外の彼の顔・・例えば家庭においてでは、家族や友人は相当ヤキモキさせられたのではないかと思う。
でも、このドキュメンタリーでは彼に不利な証言は一切出てこない。
マストロヤンニのイメージをダウンさせるようなエピソードはない。
特に彼の場合、リアリズムは似合わないから。
この世に存在しなくなってからも、映画では生き続ける映画スターは、いわば永遠に生き続けるもの。
徹底して、夢を与え続けることがスターの仕事なのだ。
マストロヤンニはまさにその仕事を全うしている稀有な俳優だ。

本作は、俳優になってからの彼の姿しか追っておらず、出生や生い立ちについては語られていないのがちょっとだけ残念だが、充分に楽しめた。イタリア映画好き、マストロヤンニのファンは必見!

Marcello,UNA VITA DOLCE
2006年イタリア
監督:マリオ・カナーレ、アンナローザ・モッリ
出演:バルバラ・マストロヤンニ、キアラ・マストロヤンニ、フィリップ・ノワレ、クラウディア・カルディナーレ、アヌーク・エーメ、リリアーナ・カヴァーニ、ジュゼッぺ・トルナトーレ他

初夏、Bunkamuraル・シネマにて公開

Copyright(C)2006 Crest International Inc.All Rights Reserverd.

マストロヤンニの代表作をDVDで↓


甘い生活


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『めぐみ―引き裂かれた家族の30年』 [映画(ドキュメンタリー)]

アメリカ人であるクリス・シェリダンとパティ・キム監督夫婦により、"abduction"(拉致)というタイトルで撮られたドキュメンタリー。ニュースでも報じられていたので知っている人も多いかもしれない。言うまでもなく、本作は、1977年11月に学校へ出かけたまま行方不明になった横田めぐみさんと、めぐみさんを30年に渡って探し続ける横田さん一家を追ったものだ。

このドキュメンタリーでは、普段テレビのニュースなどでは見ることがなかった映像や、横田さん夫妻の心の内に迫っている。めぐみさんが北朝鮮によって拉致されたという事実が分かるまで、そして分かってからの長すぎる歳月。一日も休むことなく娘を探し続ける横田さんご一家と、同じように家族の一員を奪われた拉致被害者の家族の方々の闘いの日々・・・。

ドキュメンタリーと言えども、拉致という恐ろしい事実をテーマにしている以上、映画は充分すぎるほどドラマティックだ。バックに流れる民族音楽が恐怖感を煽る。

めぐみさんを拉致した人物の後輩だと言う北朝鮮の元工作員のインタビューで、彼は大学であらゆる訓練を受けたと話す。その訓練の内容とは、人殺しや窃盗や爆破法。「今いるこのホテルだって簡単に爆破できるんです。人を殺すのなんて簡単なのです」・・なんて恐ろしい。でも彼の人間性はまた別で、横田さん夫妻もその人を「誠実な印象だった」と話しているが、「先輩がめぐみさんを拉致したと聞いて自分が恥ずかしくなった」と、その元工作員は述べている。金正日は、拉致の実行犯を作り出している罪をも背負うべきなのだ。

母親の早紀江さんが話すめぐみさんがいなくなった日のことや、めぐみさんが北朝鮮行きの船に乗せられたときの様子は、胸をえぐられるように悲しく恐ろしい。めぐみさんは、40時間も船の中で母親に助けを求め、爪が血で真っ赤になるまで壁を引っかいていたという。

平和に暮らしていた平凡な家族の人生をズタズタにした北朝鮮。根拠のない冷酷な返答を突きつけられ、まさに生き地獄としか例えられらない日々を、拉致被害者家族の方たちは過ごしている。横田さんご一家の昔の写真を見ると、ご夫婦は美男美女で(失礼かもしれないけれど)、とても上品だ。こんな素敵な一家が何故これほど苦しまなければならないのだろう。

本作は、『ピアノ・レッスン』のジェーン・カンピオンが製作総指揮をかってでた。本年度アカデミー賞ドキュメンタリー部門の最有力とも噂されている。世界中で拉致の事実はまだまだ認識されていない。国家が絡んだこの大規模な”拉致”という事実に、我々一般人が協力できることは限られているが、この映画を多くの人に観てもらうように伝え広めていくことなら、最大限努力できると思う。私もその一人になれたらと考えている。

キーワード;金正日、スパイ、工作員、食料支援、大韓航空機爆破事件、小泉首相、捏造

Abduction The Megimi Yokota Story
2006年アメリカ
監督:クリス・シェリダン&パティ・キム
製作:ジェーン・カンピオン
出演:横田滋、横田早紀江、増本照明他

11月25日よりシネマGAGA他にて公開

copyright 2006 | safarimedia


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『ホワイト・プラネット』 [映画(ドキュメンタリー)]

ヨーロッパ、ユーラシア、アメリカの3大陸に囲まれた氷の王国―北極。ここは、地球の気候の変化で消えようとしている。本作は、そんな世界に生きる小さな命たちを映し出したドキュメンタリー。マイナス50度、自足100キロのブリザードの中で子育てをするホッキョクグマをはじめ、「海のユニコーン」イッカク、愛らしいアザラシの親子、立派な牙を持つ巨漢のセイウチ、神秘的な海の生物・・とても沢山の生き物たちが、スクリーンを通して観客の前に姿を現す。この美しさ。この光景が、数十年後になくなっているかもしれないなんて信じたくない。厳しい自然の掟を、カメラは情熱的に追い続けている。貴重な映像が満載だ。地球の雄大さに感動するとともに、環境を破壊する人間の愚かさにも気づかされる。私たちに出来ることは何か、考えるきっかけが掴めたらいいのだけれど・・。
独創的な音楽が『ミクロコスモス』を思い出させた。果たして、作曲は同じブリュノ・クレ。

La Planete Blanche
監督:ティエリー・ラゴベール、ティエリー・ピアンタニダ
製作:ステファン・ミリエール
音楽:ブリュノ・クレ

6月24日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズ他にて公開

ミクロコスモスのDVDはこちら。おススメです!↓

ミクロコスモス


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『ミッドナイトムービー』 [映画(ドキュメンタリー)]

あー。私の映画好きの血が騒いだ。本来、私が好きな映画は「カルトムービー」と呼ばれる類のものたち。カルトムービーとは、批評家からは酷評されても一部の観客に熱狂的な支持を受け、時代を超えて語り継がれる伝説的映画のことをいう。大抵は低予算で製作され、内容も非道徳的、不条理系だったりする。今や巨匠と呼ばれる監督たちが無名時代に撮ったものも多い。

前置きが長くなったが、本作は、そんな「カルトムービー」の歴史を追ったドキュメンタリー。カルトムービーの始まりは、1970年代初頭のアメリカで、真夜中に上映される異色映画を観るために若者たちが毎夜映画館に通いつめる社会現象が起きたこと。その中には、ジョン・レノンとオノ・ヨーコ、オーソン・ウェルズらも含まれてた。同じ映画でも昼間の上映では全然客が入らないのに、真夜中にやってみたら大成功だった、というものばかりだ。登場する6本の映画は、アレハンドロ・ホドロフスキー監督『エル・トポ』、ジョージ・A・ロメロ監督『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』、ベリー・ヘンゼル監督『ハーダー・ゼイ・カム』、ジョン・ウォーターズ監督『ピンク・フラミンゴ』、リチャード・オブライエン脚本・出演の『ロッキー・ホラー・ショー』、デイヴィッド・リンチ監督『イレイザー・ヘッド』。中には未見のものもあるが、どれも私好み。特に『ロッキー・ホラー・ショー』と『イレイザー・ヘッド』は大好きで、前者なんて何度繰り返し観たか知れない。

当時の観客の熱狂ぶりと(『ロッキー・・』での観客のコスプレはスゴイ)70年代のアメリカ文化、若者の価値観などを、当時”若者”だった監督たちが現在の姿で語る。私個人的にも、観客に媚びずに、自分の好きなように撮る”独断と偏見”に満ちた映画が好きだ。だからこそ、カルトムービーで若者の心を掴んだ監督が、ハリウッドの波に呑まれて自分の好きなように撮れなくなるのはとても悲しい。「カルトムービーは意図的には生まれない、観客が作るものだ」という言葉が印象に残った。

ああ・・カルト映画ばかり扱う新しい媒体を自分の手で作りたい(///ω///)
因みに『ロッキー・ホラー・ショー』でのリチャード・オブライエン(写真)はかなり好みのタイプなんですが・・私の趣味・・ヘン・・・・・・・・・?

MIDNIGHT MOVIES From the Margin to the Mainstream
2005年カナダ=アメリカ
監督:スチュアート・サミュエルズ

夏、ユーロスペースにて公開

関連DVD↓

ロッキー・ホラー・ショー


イレイザーヘッド 完全版<ニュープリント・スクイーズ>


ピンクフラミンゴ


エル・トポ


ミッドナイト・ムービー


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『イベリア 魂のフラメンコ』 [映画(ドキュメンタリー)]

これまで数々のダンス映画を撮り続けてきたスペインの巨匠、カルロス・サウラの新作で、フラメンコをはじめ、クラシックバレエやモダンダンス、ジャズを織り交ぜて魅せるドキュメンタリー。私語は殆ど収録されておらず、ただひたすら、次から次へと演じられるダンス・プログラムを追い続けている。まるで、ガラ・コンサートを映像で観るような感じ。
私はダンスには詳しくないが、世界的ダンサー、アイーダ・ゴメスやサラ・バラス、ミゲル・アンヘル・ベルナらが出演。
彼らの姿勢の美しいこと。彼らの中で紡ぎだされる物語があるのか、その恍惚とした表情はドラマを見ているような興奮を覚えた。


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『インサイド・ディープ・スロート』 [映画(ドキュメンタリー)]

1972年にアメリカで公開され、史上最大の物議を醸した一本のポルノ映画『ディープ・スロート』。本作は、当時の映像や関係者へのインタビューを通して、その真実に迫ったドキュメンタリー。

『ディープ・スロート』は、不感症の女性が医者に診てもらったら「あなたのクリトリスは喉にあるので、男性のモノを喉の奥深くまで咥え込めば快感が得られるはず」とアドバイスされる珍妙なコメディ。しかしこの奇抜なコンセプトが受け、映画は大ヒット。ハリウッドスターやケネディ大統領夫人らセレブも観たという噂も飛び、たった6日間で撮られたこの低予算映画は単なるポルノ映画に留まらず、映画史上に残る社会現象を生んだ。
ところが、「猥雑だ」と圧力をかける政府と、「表現の自由だ」と反論する製作者側で対立。裁判にまで発展する。主演男優は映画に出演しただけで禁固5年の刑を受けると言う異常な事態まで起こる。

70年代はカルチャーが最も活気に満ちていた時代。何でもありになってしまった今と違い、人々の好奇心は純粋だった。『ディープ・スロート』の公開によって、人々はフェラチオを含めたセックスの話題を日常的にするようになり、一般客もポルノ映画を観るようになった。
こうして見ていると、犯罪や暴力を扱った映画の方がよほど有害かどうかの懸念があるだろうに、ポルノがこれほどまでの物議を醸すなんて、今では起きないだろうなと思う。ロックと似て、ポルノもまた社会に反抗していたのだろう。
今は、もはや世間の感覚は麻痺しているのかもしれない。なんだか、この時代が羨ましい。

セックスシーンに期待して観に行くと肩透かしを食うので注意。政治的な展開になっていくので、かなり真面目な内容である。この映画のために人生が変わった役者たちや製作者たちの談話も興味深い。
『ディープ・スロート』という作品そのものも、理屈抜きに観ればファッショナブルで魅力的に思える(私はまだ観てないんだけど)。

DVDはこちら。↓

インサイド・ディープ・スロート


ディープ・スロート


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『ターネーション』 [映画(ドキュメンタリー)]

自分のスケジュール帳に『ターミネーション』と書いていました…耳の記憶って恐い…。正しくは『ターネーション』。「天罰」「破滅」「地獄に堕ちる」などの意味らしい。

冗談を言ってる場合じゃない作品なんですよ、これは。監督はデビュー作である本作でいきなり注目されたジョナサン・カウエット。『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のジョン・キャメロン・ミッチェル監督の新作映画の俳優オーディションのためにジョナサンが送ったビデオがミッチェル監督とガス・ヴァン・サントの注目を引き、彼らをバックに(プロデューサー)に映画化に至ったという夢のようにラッキーな作品。

でも内容はラッキーではない。これは、監督であるジョナサンが、これまでの痛すぎる31年間を綴ったドキュメンタリーなのだ。彼の母親はかつてモデルとして美しさを誇っていたが、身体的麻痺と精神分裂病を発し、ショック療法を受けたために症状が更に悪化してしまった。ジョナサン自身も母との強すぎる絆で自らも傷つき、離人症になってしまう。バランスを失った彼の心が求めるものは、映画や音楽と言う現実とは別の世界。

そんな彼の失跡を追った本作は、ドキュメンタリーに見えないほどドラマティックである。驚くべきなのはこの映画の編集。11歳のときから撮り貯めた膨大な写真のコレクションと自主映画(B級ホラー風)、ビデオ・ダイアリー、ハリウッドのムービークリップ、ポップ・ミュージックのサンプルなどをミックスさせた、非常にオリジナリティの高い映像。しかmacには必ず内蔵されているというiMovieで撮ったというのだから驚きである。手が込んでいて飽きさせない映像や内容が、ハーモニー・コリンの世界をも彷彿とさせる(『ガンモ』好きだったんだけど…最近新作を撮らないなあ)。
でも、この目まぐるしい映像が視覚的に疲れるのも事実。

最近、生まれながらのアウトサイダーが映画や文学の世界で語られる傾向にあるが(『サラ、偽りの祈り』など)、彼らの存在自体がカルチャーになりつつあるということでもある。非常にパーソナルなカテゴリなので、よほど同じ体験でもしていないと正直感情移入はしにくいが、現代の若者の闇を観るように痛々しい。特に今回の、気狂いの母親にも容赦なく向けるカメラの辛さ。あまり何度も観たくはない。


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『ライディング・ジャイアンツ』 [映画(ドキュメンタリー)]

サーフィンに魅せられた男たちのドキュメンタリー。伝説を作った彼らへのインタビューが、当時の映像と共に映し出される。サーフィンは単なるスポーツの域でなく、生き方そのものなのである。波に散ったサーファーについても語られる。50、60年代のヒットナンバーをバックにしたポップな映像も楽しい。特に冒頭の、サーフィンの歴史を語る場面は、レトロなイラストが動くアニメで可愛い!
夏に向けて涼しい映画。サーフィンに興味のない人はちょっと退屈するかもしれないけど、サーファーたちの勇気に敬服。物凄いです。


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『皇帝ペンギン』 [映画(ドキュメンタリー)]

可愛かった。癒された。でも厳しい自然の掟や愛というものについて考えさせられる。本国フランスで公開されるや大ヒットを記録したペンギン・ドキュメンタリー。様々な種類のペンギンの中でも特にコウテイペンギンは、種の存続の為に凄まじいまでの試練を乗り越えるので有名。
3月、コウテイペンギンたちが長い長い行列を作ってひたすらに何処かに向かって歩いていく。辿り着くのは、オアモックと呼ばれる氷丘のオアシス。ここで彼らはパートナーを見つけ、結婚と産卵をするのだ。初っ端から試練。オスの方がメスより少ないため、争奪戦が起きる。
生まれたカップルの愛のダンス、そして交尾、産卵。交尾という動物的な表現は相応しくないほど、その愛のダンスは官能的で、人間にも似た恋愛感情が宿っているのではないかと思うほど。美しいカメラにもうっとり。
卵が生まれるとオスが足の間に卵を置いて温め、メスは生まれてくる子供の為に、餌を求めて100キロ近く離れた海へ向かう。オスはその間の4ヶ月絶食し、妻の帰還を信じ、吹きすさぶブリザードにも耐え続ける。このとき、孵化が不可能になる卵もある。
母ペンギンもまた、この間海でアザラシに襲われ命を落とす者も居る。が、無事に戻り、卵から孵った我が子と夫に出会うと、今度は父ペンギンが餌を求めて旅立つ。疲れ果てたオスたちは、ここで何羽も犠牲になる(それで数少ない)。
寒さに耐え切れず死んでしまう子ペンギンや、ヨチヨチ歩きが出来るようになっても天敵の鳥に狙われたり、少しも心休まることない。子ペンギンたちは身を寄せ合って暖をとり、母ペンギンは再び餌を求めて旅立つ。ようやく戻ってきた父親は鳴き声を頼りに自分の子を探し当てる。この何千羽というペンギンの集団の中からである。奇跡的!

映画は、父ペンギン、母ペンギン、子ペンギンの声が交互に入れ替わり、ナレーションとも台詞ともつかない調子で映像を飾っている。控えめで、押し付けがましくない程度でとても好感が持てる。エミリー・シモンというフランスの大型新人によるサントラも素敵。
まるで人間の営みを見ているよう。たった一人のパートナーを大切に思い、信じ、待ち続ける。そして一年後又出会おう、と約束をする(?)、そんな愛の光景がとても感動的だった。


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